空耳図書館おやこの時間「えほんの音あそび」11月・12月開催@相模大野

 


 ちょっと不思議な読書会「空耳図書館」をユニコムプラザさがみはら(相模原市立市民・大学交流センター 小田急線相模大野駅すぐ)で開催します。
 今回は赤ちゃんからOKの「おやこの時間」です。テーマは「えほんの音」。文字がなかったり、オノマトペだったり、意味がわからなかったり、”自由すぎる絵本”はどうやって読むのかな?教育目的ではなく、柔らかに絵本をあそぶ芸術の時間です。
 手作り楽器やめずらしい音も絵本といっしょにご紹介します。ひとりが好きな人も、大きな音が苦手な人も、いつでもあそびにきてください!

開館日時:①11月2日(土) ②12月22日(日・冬至)  いずれも14時から16時
場所:
ユニコムプラザさがみはら 実習室1(ガラス張りのキッチンスタジオ)

「絵本の音あそび」ワークショップ ※参加費無料・予約不要
対象:
赤ちゃんから小学校低学年  各10組程度・見学OK 40分程度
第1回 11月2日 14時30分 「耳をひらく・耳をすます」 絵本『きこえる?』ほか

愛2回 12月22日 14時30分 「おもしろい音・めずらしい音」 絵本『もけら もけら』ほか

◎「えほんの音」であそぶ人たち
コヒロコタロウ
 三宅博子・小日山拓也・石橋鼓太郎(芝の家・音あそび実験室メンバー)

 芝の家・・港区×慶應大学が共同運営するコミュニティスペース。
空耳図書館ディレクター(ササマユウコ)
◎開館時間(14時~16時)内の出入りは自由です。ワークショップ参加のほか、会場にある絵本や楽器であそべます。

イラスト:おぐまこうき
 東京生まれ、相模原育ち。2014年9月より半年間、南インドの出版社TARA BOOKSにアーティスト・イン・レジデンス。2017年同社より絵本『The Berber's Dilemma(とこやさんとすごいひげ)』出版。第17回ノート展準大賞、GEISAI#14審査員個人賞(伊藤弘賞)など。最近はコミュニティでのワークショップにも積極的に取り組む。

 

令和元年子どもゆめ基金助成事業・読書活動
主催・お問合せ/芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト
(相模原市立市民・大学交流センターシェアードオフィス1)
tegami.connect@gmail.com(ササマユウコ)