「即興カフェ」からのお知らせ

サウンドスケープの哲学から新しいオンガクのかたちを実験する「即興カフェ」から
【お知らせ】

①8月17日に実験した「真夏の夜に|言葉のない対話」の12分版動画が11月末までの期間限定で公開されています。www.facebook.com/improcafe

いわゆる「パフォーマンス」や「表現」ではなく、あくまでもオンガクと言葉の間、聾と聴の間にある「境界」で非言語の対話を目指しています。ただしこうしてみると、演奏や物語に見えてくるから不思議です。

対話をした人:雫境(聾の舞踏家)、鈴木モモ(ストリングラフィ)、ササマユウコ(ピアノ)

手話通訳:米内山陽子(劇作家)

協力:松波春奈
コラボ企画:協働プロジェクト「聾/聴の境界をきく」

②次回『即興カフェ Vol.7」は2019年2月2日(土)15時30分から開催予定です。
今年1月20日に開催した「音と言葉のある風景」第2弾として
「即興前夜|ウチはソト、ソトはウチ」を予定しています。音と言葉の哲学的対話を「ウチとソト」をテーマに実験します。

出演:石川高(笙・古代歌謡)、鈴木モモ(ストリングラフィ)、國崎晋(シンセ)、ササマユウコ(ピアノ)

助成:日本音楽即興学会

※詳細は11月後半にSNS等で告知していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

即興カフェ  Produce:Yuko Sasama Curate:Momo Suzuki

お問合せ:tegami.connect@gmail.com (芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト内)