アートミーツケア叢書2『生と死をつなぐケアとアート~分たれた者たちの共生のために』を紹介しました。

 

CONNECT/コネクト代表・ササマユウコも会員であるアートミーツケア学会から、このたび叢書の第2巻『生と死をつなぐケアとアート~分たれた者たちの共生のために』(アートミーツケア学会編、和田光彦、坂倉杏介 責任編集)が発行されました。

本書より「〈生者と死者の共存〉を主題にして、生きている人、目の前などからにいる人のみならず、死を間近に控えた人、亡くなった人、不在の人までも含みこむ、遠く隔たった存在との共存の営みについて、宗教、儀礼、記憶、死者への関係などから理解を深めます。」監修 本間直樹。

代表の個人ブログ「音のまにまに」でも紹介しています。