空耳図書館のはるやすみ「おやこのじかん」

専用サイトでご紹介中ですが、現在CONNECTがお届けする「本」と舞台芸術をつなぐワークショップ「空耳図書館のはるやすみ」を開催中です。
27日には、ダンサーの外山晴菜さん、音楽家の橋本知久さんをお招きして赤ちゃんから小さなお子様と保護者を対象にした「おやこのじかん」を開催しました(和光大学ポプリホール鶴川3Fエクササイズルーム)。
まずは『モコモコモコ』『もけらもけら』といった人気のオノマトペ絵本を楽譜のように捉え直した、赤ちゃんも笑顔になるちょっと不思議な「読み聞かせ」を体験して頂きました。ふだんの何気ない動作やコトバをあらためて意識することから音楽やダンスのはじまりを感じたり、おとながカラダと五感を意識した「オノマトペ」を使うことで、子どもたちが思わず笑顔になる体験は、春の光の中で和やかなピクニックのように楽しい時間でした。このシリーズは翌週対象を小学生に変えて続きます。

◎当日の様子は専用サイトをご覧ください。