【空耳プロジェクト・・CONNECT/コネクトのワークショップ】

 

「空耳図書館」「路上観察学会分科会」

特設サイトが出来ました。

 

http://soramimiwork.jimdo.com/

2011年の東日本大震災を機に、耳から世界を捉え直すサウンドスケープ哲学を知る「サウンド・エデュケーション(音のワークショップ)」の方法論を応用しながら「空耳(想定外)をきく方法」を考えています。音楽、美術、演劇、ダンス、科学、福祉などの分野を越えて、「内と外をつなぐ柔らかな関係性」そのものを芸術と考え、実践者と研究者、日常と非日常をつなぎ、社会につなぐ場をつくっています。

空耳図書館のはるやすみ2015より(平成26年度子どもゆめ基金助成事業) (左)外山晴菜 (右)橋本知久
空耳図書館のはるやすみ2015より(平成26年度子どもゆめ基金助成事業) (左)外山晴菜 (右)橋本知久

 

「空耳図書館」は「本」をキーワードに展開するプロジェクトの名称です。「新しい本との関係性」を提案し、文字のない絵本やオノマトペの世界を身体表現や音を通して旅します。

「カラダで読書」、「おやこの時間」など、ネットワーク講師の皆さんと共に即興性を大事にしたプログラムを考え提案しています。また地域の図書館NPOや財団主催事業にも参加しています。

                   空耳図書館ディレクター:ササマユウコ

 

コネクトネットにもファンが多い町田市在住の美術家/赤瀬川原平氏の「路上観察学会分科会」、また関東大震災を機に生まれた近和次郎・吉田謙吉氏「考現学」へのオマージュとして、2014年11月11日に南伸坊氏・林丈二氏ご快諾のもと「勝手連」の分科会が生まれました。演劇、音楽、美術、建築など様々な分野の芸術家が緩やかなつながりの中で関わっています。

 

二年目の活動では地域の女子美術大学アートグループ「泥沼コミュニティ」との連携企画やオリジナルZINE発行、またサウンド・インスタレーション「はしもとの空耳~その音風景は内であり外である」の展示など、メンバー各自の視点で活動の枝葉を広げています。

〇音のワークショップ(サウンド・エデュケーションから)

NPO法人らいぶらいぶ主催「ベビーフェスタ」 空耳図書館から「音のおはなし」
NPO法人らいぶらいぶ主催「ベビーフェスタ」 空耳図書館から「音のおはなし」


代表ササマユウコが2011年から関わる弘前大学大学院今田匡彦研究室/カナダの作曲家M.シェーファーの「サウンドスケープ哲学」をわかりやすくお伝えするサウンド・エデュケーション(音のワークショップ)です。耳をひらいて「オンガク以前のオト」を再発見しながら、さまざまな「ウチとソト」をつなぐ方法を参加者と共に実践的に考えます。

 

例)音の散歩(サウンド・ウォーク)。
森の中、街の中、日々の暮らしの風景を耳から捉え直すことで新しい発見が生まれます。

音楽の専門的な知識は必要なく、年齢性別関係なく、さまざまな背景の人たちを無理なくつなぐ手法として、福祉や教育の場にも推奨しています。